2022年。小山怜央先生。棋士編入試験情報・結果。まとめ

いきなりですが、さかのぼること2016年。
小山怜央四段は、奨励会三段リーグの編入試験を受験されますが、不合格となられました。

はい。アマチュア棋戦優勝者に受験資格が与えられるのですが、「奨励会二段と8戦中6勝して合格」となる試験です。合格すると最大四期まで奨励会三段リーグに在籍することができます。この間に四段昇段を目指すというルートです。

そして、時は流れ2022年。
9月13日に朝日杯将棋オープン戦一次予選にて、中川大輔八段に勝利され、プロ公式戦にて直近10勝5敗の成績となり、棋士編入試験の受験資格を獲得します。

そして、2022年9月28日に小山怜央四段は、棋士編入試験の申し込みをされます。