豊島将之先生の「序盤中盤終盤」。オマージュ。豆情報。まとめ

佐藤紳哉七段がおっしゃられた「序盤中盤終盤」ですね！本当ですよね。

おまかせください！

そうです！佐藤紳哉七段が第62回NHK杯（2012年4月22日放送）で、豊島将之九段との対局前のインタビューで話したのが本家です。

佐藤紳哉七段の、将棋ファンに楽しんでもらいたいという気持ちを感じられる動画ですよね。

ポイントは以下の4つです・・・。

おっしゃるとおりなのですが・・・。

佐藤紳哉七段ご本人もそこを意識して再現されていらっしゃいますし、他の先生のオマージュも4つのポイントをおさえられているものも多いので、ご容赦ください（汗）。

豊島将之九段の「序盤中盤終盤」は、将棋ファンにも棋士にも大きな反響があり、様々な先生やメディアによるオマージュが行われています。

まずは橋本崇載戦先生の「羽生さん？強いよね。」です。

やはりNHK杯での対局前インタビューでのオマージュですので、オリジナルの動画を掲載できませんが、4つのポイントを忠実にまねされていて思わずくすっとしてしまいます。

橋本崇載先生は、何回かこの「序盤中盤終盤」でNHK杯の対局前インタビューや解説をされていらっしゃいますので、よければ他の探してみてください（笑）。

そして、本家のときも、橋本崇載先生のときも聞き手が矢内理絵子女流五段なのもポイントです。（笑）。

そして、豊島将之九段ご本人も、NHK杯の解説にて

ポイント1：
ポイント2：

を意識した対局者紹介をされていらっしゃいます。

ここでも聞き手が矢内理絵子女流五段です（笑）。

中村太地八段も、NHK杯の解説にて

ポイント1：

を意識した対局者紹介をされていらっしゃいます。羽生善治九段、中村太地八段、佐藤紳哉七段は第4回、第5回ABEMAトーナメントでおなちチームを組まれていますが、いろいろと縁がありますね（笑）。

矢内理絵子女流五段です（笑）。

そして、谷川浩司十七世名人も、NHK杯の解説にて

ポイント1：

を意識した対局者紹介をされていらっしゃいます。谷川浩司十七世名人がこれをやられているということなので、日本将棋連盟公認ということ・・・かもしれませんね（笑）。

矢内理絵子女流五段です（笑）。真顔で聞かれていらっしゃったのですが、逆にそれが面白いなと個人的に思いました！

まず、対局前インタビューで「序盤中盤終盤」を話された先生はNHK杯全敗しています・・・。

それもあって、対局前インタビューでは「序盤中盤終盤」は話される先生が減ったのかも知れませんね（笑）。

ただ、「序盤中盤終盤」は、ハチワンダイバー、将棋ウォーズのイベント等々いろいろな場面で使われていますので、よければチェックしてみてください！

ありがとうございます。豊島将之九段の「序盤中盤終盤」。棋士の先生たちの将棋ファンを楽しませたい、という気持ちを知ってしまったら、ますます将棋ファンになってしまいますね！