漫画「リボーンの棋士」。名場面。モデル棋士・女流棋士情報のまとめです!
- 漫画「リボーンの棋士」。名場面。モデル棋士・女流棋士情報についてバッチリまとめてわかります!
- 棋士たちをいままで以上に応援したくなります!
- 将棋を観るのがもっと楽しくなります!!
あらすじ
敗北は逆転の母! 挫折の底は、再び生まれるための胎内!!
3年前、プロ棋士になる夢を絶たれた元奨励会員・安住。
ビックコミック公式より
奨励会とは、全国から将棋の天才少年が集まり、プロを目指ししのぎを削る場所だ。
その奨励会には鉄の掟がある。
26歳までにプロになかった者は退会となり、未来を絶たれるのだ。
そこから逆転する方法は、ほぼ存在しない。
しかし人生のリスタートを切った安住は、将棋を捨てない。
敗北は進化の過程、逆転の母!!
名言集
「自分の人生は自分のもの」と言われれば「それは当然だよ」と思っても、「自分の気持を押し込めてでも親の期待に応えたいですか」と言われたときに悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。親は自分より先に亡くなります。その先の自分の人生に責任を持つためにも、改めてこの言葉を噛み締めていきたいですね。
1局の対局で、1人の勝者と1人の敗者が生まれます。
最強棋士である、藤井聡太竜王・名人(王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖)であっても10局に2局は敗者となります。順位戦の昇級をたった1度の敗戦で逃した年もありました。しかしその後も勝利を積み重ね、森林限界を超えて棋士として前人未到の域に達しようとしています。
また、46歳で初タイトルを獲得した木村一基九段はタイトル挑戦7度目でした。「百折不撓」。「大事なのは負けた時、どう立ち直るか」深く考えさせられます。
本漫画のタイトル「リボーンの棋士」のリボーンは再生の意味です。将棋指しとして、棋士として。再生していく物語の最大のハイライトとなる言葉ではないでしょうか。
漫画のモデル。棋士一覧。
棋士番号 | モデルと思われる棋士 | 漫画中のキャラクター名 |
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※ 現在調査中 |
※ この漫画の監修。奨励会三段リーグの壁を経験され、現在アマチュア強豪として活躍している鈴木肇先生ご自身はモデルのお一人かと思います。
まとめ
今後も漫画「リボーンの棋士」。名言。モデル棋士・女流棋士情報について、追記していきます。漫画「リボーンの棋士」。名言。モデル棋士・女流棋士情報について、あなたの「ココが知りたい。」「こんな話もあるよ!」をコメント欄にて、ぜひお知らせください。
最後まで読んでいただき有難うございました!
\楽しい記事がいっぱい!/