朝日杯将棋オープン戦・・・!
早指しの一般棋戦なんだよね。
はい!
朝日杯将棋オープン戦は全棋士が参加する早指しの一般棋戦です。そして、ベスト4まで勝ち進んだ女流棋士およびアマチュアは、棋士編入試験の受験資格が得られる夢のある棋戦です。
ということで本記事では、朝日杯将棋オープン戦の開催形式、歴史、歴代タイトルホルダー、賞金についてまとめました。
よろしく!更新も期待しているね。
おまかせください!
- 朝日杯将棋オープン戦の開催形式がバッチリわかります!
- 朝日杯将棋オープン戦の歴史がわかります!
- 朝日杯将棋オープン戦の歴代タイトルホルダーもお伝えします
- 将棋を観るのがもっと楽しくなります!!
それでは始めていきましょう!
朝日杯将棋オープン戦。タイトル挑戦・獲得までのロードマップ。
朝日杯将棋オープン戦に参加できるのは誰?
どうすれば、タイトル戦に挑戦できるの?
持ち時間は?
朝日杯将棋オープン戦の開催形式は以下の通りとなっています。
全棋士、アマチュア選手10人、女流棋士3人が参加する棋戦となります。
持ち時間は各40分(対局時計使用)で、テレビ棋戦とは異なり、持ち時間を使い切った後は1手1分未満で指す。
引用元:wikipedia
一次予選
開催時期:7月〜9月
16ブロックに分かれ、トーナメント方式で二次予選への進出者16名を決定する。アマチュア選手と女流棋士は一次予選の各ブロックに1人ずつ割り振られ、1回戦から出場する。
朝日オープンの一斉対局を引き継ぎ、アマチュア選手の対局は10局とも同日に開催。関東では朝日新聞東京本社、関西では大阪本社もしくは関西将棋会館で午前と午後に分けて5局ずつ、公開対局で行われる。
引用元:wikipedia
二次予選
開催時期:10月〜12月
一次予選からの勝ち抜き者(16名)と二次予選からのシード者(16名)が8ブロックに分かれ、トーナメントで本戦出場者8名を決定する。トーナメント表は二次予選進出者とシード者が1回戦で対戦するように組まれる。
引用元:wikipedia
本戦
開催時期:1月〜2月
二次予選の勝ち抜き者(8名)と本戦シード者(8名)がトーナメント方式で優勝を争う。本戦進出者とシード者は1回戦で対戦する。準決勝・決勝は2月23日(2019年度と2020年度は2月11日、2017年度と2018年度は第3土曜日、2016年度までは第2土曜日)に東京・有楽町朝日ホールにて対局される。
引用元:wikipedia
朝日杯将棋オープン戦の歴史
朝日杯将棋オープン戦っていつから始まっているの?
朝日杯将棋オープン戦は、2007年に公式戦としてはじまりました!
朝日杯将棋オープン戦の歴代タイトルホルダー
参考:wikipedia
朝日杯将棋オープン戦の賞金
朝日杯将棋オープン戦の賞金の対局料やタイトル料はどうなっているの?
朝日杯将棋オープン戦の優勝賞金は750万円です!
まとめ
なるほど。朝日杯将棋オープン戦の開催形式がわかったよ!
ありがとうございます。次の朝日杯将棋オープンをどなたがとるのか。目が離せませんね。
今後も朝日杯将棋オープン戦について、追記していきます。朝日杯将棋オープン戦について、あなたの「ココが知りたい。」「こんな話もあるよ!」をコメント欄にて、ぜひお知らせください。
最後まで読んでいただき有難うございました!
\ 楽しい記事がいっぱい! /