この記事を読むと
- 第73回NHK杯。対戦情報についてバッチリまとめてわかります!
- 棋士たちをいままで以上に応援したくなります!
- 将棋を観るのがもっと楽しくなります!!
目次
見どころ
丸山忠久九段は居飛車党。優勢になったら対局相手の反撃を許さない「激辛流」と言われる差し回しが特徴の羽生世代の強豪だ。
大石直嗣七段は先週登場の澤田真吾七段と同門。森信雄七段門下にして四段同時昇段。居飛車も振り飛車もどちらも差し回すオールラウンダーである。後手番になればダイレクト向かい飛車をはじめ、振り飛車にする可能性もある。
先番がどちらかによって大きく戦型が変わる可能性もあるが、本格的な対局になることは間違えなく必見の一局だ!
第73回NHK杯。1回戦第10局。丸山九段vs大石七段。対局放映日程結果まとめ。
トーナメント表
出場棋士
進行
NHKフォーカス
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対局結果
放映:2023年6月3日(日)10:30
※随時更新していきます
対局情報
項目 | 内容 |
---|---|
時間 | 10分(対局時計)。使い切ると1手30秒未満。 ただし、秒読みに入ってから1分単位で合計10回の「考慮時間」をそれぞれ使用可能。 |
先番 | 振り駒。 |
形式 | トーナメント方式。 |
開催時期 | 1951年〜 |
まとめ
今後も第73回NHK杯。丸山忠久九段vs大石直嗣七段の情報について、追記していきます。第73回NHK杯。丸山忠久九段vs大石直嗣七段の情報について、あなたの「ココが知りたい。」「こんな話もあるよ!」をコメント欄にて、ぜひお知らせください。
最後まで読んでいただき有難うございました!
\ 楽しい記事がいっぱい! /