この記事を読むと
- 第73回NHK杯。対戦情報についてバッチリまとめてわかります!
- 棋士たちをいままで以上に応援したくなります!
- 将棋を観るのがもっと楽しくなります!!
目次
見どころ
棋士の生き様。そのものがドラマであると、改めて感じるカードとなった。
勝又清和七段は13年ぶり。54歳にして予選を突破してのNHK杯出場。まさに不屈。四段昇段も制限ギリギリの26歳。まさに不屈の闘志で棋士となった先生であるが、その原点は棋界の第一人者の闘志あふれる姿にある。
転機となったのは、第52期(1994年度)の名人を戦う米長邦雄名人と羽生善治四冠の闘志あふれる姿を見たことだった。
引用元:wikipedia
その闘志。生き様。刮目して見たい。
一方、伊藤匠叡王は現在20歳。現在棋界第一人者である、藤井聡太竜王・名人(王位・王座・棋王・王将・棋聖)と同学年にしてライバルと目される1人である。17歳での四段昇段。順位戦や竜王戦ランキング戦でも順調にステップアップしており、順風満帆の棋士人生にも見える。しかし、同学年の藤井聡太竜王・名人(王位・王座・棋王・王将・棋聖)の活躍をどの様に感じているのか。その思いの盤上での表現が楽しみだ。
第73回NHK杯。1回戦第8局。勝又七段vs伊藤六段。対局放映日程結果まとめ。
トーナメント表
出場棋士
進行
NHKフォーカス
チームワークで栄冠を!第123回 職団戦 - 将棋フォーカス
アマチュア大会の中でも、最大規模を誇るのが職域対抗団体戦。全国の企業や自治体など同じ職場の5人一組がチームを組み7つのクラスに分かれて優勝を争う。今年の参加人数...
対局結果
放映:2023年5月21日(日)10:30
※随時更新していきます
対局情報
項目 | 内容 |
---|---|
時間 | 10分(対局時計)。使い切ると1手30秒未満。 ただし、秒読みに入ってから1分単位で合計10回の「考慮時間」をそれぞれ使用可能。 |
先番 | 振り駒。 |
形式 | トーナメント方式。 |
開催時期 | 1951年〜 |
まとめ
今後も第73回NHK杯。船江恒平七段vs福間香奈清麗・女流王座・女流名人・女流王位・倉敷藤花の情報について、追記していきます。第73回NHK杯。船江恒平七段vs福間香奈清麗・女流王座・女流名人・女流王位・倉敷藤花の情報について、あなたの「ココが知りたい。」「こんな話もあるよ!」をコメント欄にて、ぜひお知らせください。
最後まで読んでいただき有難うございました!
\ 楽しい記事がいっぱい! /