漫画「龍と苺」。名場面。モデル棋士・女流棋士情報のまとめです!
- 漫画「龍と苺」。名場面。モデル棋士・女流棋士情報についてバッチリまとめてわかります!
- 棋士たちをいままで以上に応援したくなります!
- 将棋を観るのがもっと楽しくなります!!
あらすじ
命懸けでやれることが見つからず、満足いかない日々を送っていた、藍田苺。中学2年生のある日、クラスで暴行事件を起こしてしまったことから、スクールカウンセラーの宮村と出会い、将棋の世界に引き込まれる。宮村は、苺の中に秘めたる将棋の才能を見いだし、次々と将棋大会に参加させる。
参考記事:WEBサンデー
将棋に勝ちたい! 苺はその一心で強い相手との対局を重ねるたび、一手一手、着実に強さを増していく。そして、アマチュア初、中学生初、女性初、と前代未聞の快進撃で将棋界のあらゆる記録を塗りかえ始めた……
アマ竜王戦を勝ち抜き、奨励会への入会を目指す仲間と将棋に打ち込む “暑い夏” を過ごし、愚直に力を蓄えプロ棋士に挑む! やがて迎えた春4月に、苺は学校の将棋部部長に就任!
新入部員を迎え入れ、驚きたっぷりの “新生将棋部” を始動させる───
視線はぶれずにまっすぐに! 一手一手強くなる “闘う” 将棋マンガ!!
名言集
悪かったって頭下げてすぐ説教?
苺
おっさん、アンタ悪いことしたなんて全く思ってないでしょ。
主人公「藍田苺」の言動には一切ためらいがありません。痛快です。相手を思い通りに動かすための「大人のウソ」や「ペラッペラの社交術」を一刀両断にするところ。子どもも大人も感じる部分があるのではないでしょうか。
分かるよ。男の意地でしょ。
苺
そういうの嫌いじゃないし、その自信へし折るのも好き。
たださっきのおっさんみたいに
負け、認めないの大嫌い!
超だっさい!おとなしく死ぬほど悔しがれっての!
将棋は「負けました」と敗者が宣言することで終局するゲームです。
身を切る度胸のない人間が、真剣勝負の場でかてるはずがない。
苺
自分の王が薄くなっても、一手早く相手の王を取れば勝ち。実力が拮抗している勝負で、自分の王のことにばかり意識がいっていてはかてない。ということでしょうか。
僕が今日勝てたかもしれない分は、お姉ちゃんにまわしてください。
月子の弟
どうか今日お姉ちゃんが勝って、明日も勝って、
一緒に奨励会に通えますように
私の師匠はじいさんだから。
苺
何度か出てくる師匠。じいさんへの想いを語る場面。意外といってはなんですが、義理堅く情にも厚いです。
勝負事は絶対負けない方法はないけど、絶対勝てる方法ならある
苺
勝つまでやる。
漫画のモデル。棋士一覧。
棋士番号 | モデルと思われる棋士 | 漫画中のキャラクター名 |
---|---|---|
※ 現在調査中 |
※モデルと想定される棋士は多数いますが、ソースが無いため
まとめ
将棋のルールを指しながら覚えた1局目で、アマ有段といい勝負。2ヶ月でアマ竜王戦優勝。その成長。設定。常識離れしているのは事実です。ですが、勝負にかける覚悟。勝者のメンタリティ。無駄なものの排除。などなど。様々な気づきのあるステキな漫画です。
今後も漫画「龍と苺」。名言。モデル棋士・女流棋士情報について、追記していきます。漫画「龍と苺」。名言。モデル棋士・女流棋士情報について、あなたの「ココが知りたい。」「こんな話もあるよ!」をコメント欄にて、ぜひお知らせください。
最後まで読んでいただき有難うございました!
\楽しい記事がいっぱい!/