0円。スマホで最短最速。オトナの将棋入門（１）〜ルール＆ぴよ将棋〜

そうですよね。
オトナは自由な時間も限られていますし・・・。
ということで、「オトナでも将棋を最速で。スマホだけで指せる様になりたい！」という方向けに記事を書きました（お金も一切かかりません。）。これで将棋デビューはバッチリです！

おまかせください！

0円。スマホで最短最速でオトナが将棋を入門するには、「ぴよ将棋」がいちばんです。

オトナが将棋を入門するのに必要なものが「０円で」「スマホだけで」「すべて」そろっているところです。

・無料
・コンピュータ相手なので待ったOK！
・駒の動ける場所を表示できる
・次の手の「ヒント」も教えてくれる
・アプリに「将棋入門」も入ってる！

（注：本記事は「ぴよ将棋」の案件ではありません。）

はい！
まずは、使っているスマホ（iPhone 、Android）用のダウンロードページからアプリを入れてみてください。

以下の順番で解説していきます。
将棋のルールがわからない状態からでも10枚落ちでの対局までこれでバッチリです！

本記事の内容は以下の YouTube 動画と多くの部分で似ています。
「動画のほうがわかりやすい」という方。さらっと全体をおさらいしたいという方は以下の YouTube 動画も是非見てください！

・駒の動かし方
・成り不成
・持ち駒を置ける場所

がわかるよ！という方は飛ばしていただいてOKです。

「駒の動きガイド」は、自軍の駒。
それぞれの動ける場所を緑の点を使って教えてくれる設定のことです。

ちなみに藤井聡太竜王・名人（王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖）も、動けるマスが駒に書いてあるスタディ将棋で将棋を始められたそうですよ。

では、コンピューターをいちばん弱い設定にしてみましょう。
慣れてきたら少しずつコンピューターに強くなってもらう作戦です。

大丈夫です！
駒落ち対局の場合には、駒を落としたほうが必ず先手になるんです。

対局はこれでバッチリです！
では将子ちゃん。指してみましょう！

最初はみんなそうだと思います。
コンピュータ相手なので「待った」「ヒント」「レッスン受講」をしても大丈夫です！

10枚落ちの場合には、『自分の「歩」以外の駒を取られずに「飛車」と「角」を成れば勝ち』だと思って問題ありません。

「十枚落ち レッスン」Lesson7 までを見れば、

・「角」を最速で「馬」にする方法
・「飛」を最速で「龍」にする方法
・「と金」攻め
・棒銀の基礎

の4つをマスターできます！

おっしゃるとおりです！

よかったです！

・「反則」を覚える
・駒落ちの枚数を減らす
・CPUのレベルをあげる
・棋譜解析をつかってみる
・ほかの人と対局してみる

といった感じで少しずつマスターしていければ良いと思います。
将棋ポータルでも不定期で記事をアップしていきますので楽しみにしていただけると嬉しいです。

そう言っていただけるとうれしいです。将棋を指せる様になると、いままで以上に将棋をみるのも楽しくなっていると思います！