達人戦!新しい棋戦だよね。
ワクワクするな。
はい!
達人戦は50歳以上の棋士が全員参加する新しい公式戦です。すごく楽しみですね!!
ということで本記事では、達人戦の開催形式、歴史、歴代タイトルホルダー、賞金についてまとめました。
よろしく!更新も期待しているね。
おまかせください!
※ 随時更新いたします。
- 達人戦の開催形式がバッチリわかります!
- 達人戦の歴史がわかります!
- 達人戦の歴代タイトルホルダーもお伝えします
- 将棋を観るのがもっと楽しくなります!!
それでは始めていきましょう!
達人戦。タイトル挑戦・獲得までのロードマップ。
達人戦に参加できるのは誰?
どうすれば、タイトル戦に挑戦できるの?
持ち時間は?
達人戦の開催形式は以下の通りとなっています。
当年度。4月1日時点で50歳に達している現役棋士が全員参加する棋戦となります。
予選トーナメント
開催時期:6月〜11月
当該年4月1日時点で50歳を超える全棋士が出場し、関東x2、関西x1、関東関西混合x1のトーナメントを行う。持ち時間は予選が各1時間、切れたら秒読み1分。本戦は各30分、切れたら秒読み30秒(いずれもチェスクロック計測)。
引用元:
本戦トーナメント
開催時期:11月
本戦トーナメントは、初日に準々決勝。2日目に準決勝と決勝を行う。持ち時間は各30分(チェスクロック方式、切れたら1手30秒未満)。各予選トーナメントを勝ち抜いた棋士4名。および50歳以上の現役棋士で永世タイトル所持者(谷川浩司十七世名人、羽生善治九段、佐藤康光九段、森内俊之九段)が本戦トーナメントの出場者となる。
引用元:
達人戦の歴史
達人戦っていつから始まっているの?
達人戦は、2023年に公式戦としてはじまりました!
達人戦の歴代タイトルホルダー
期 | 年度 | 優勝者 | 相手 |
---|---|---|---|
1 | 2023年 |
達人戦の賞金
達人戦の賞金の対局料やタイトル料はどうなっているの?
日本将棋連盟の公式ページではタイトル料含め、賞金の記載がありません。スポンサーの1社である、「トヨタの車が基本的には買えるくらい」と佐藤康光九段がおっしゃってはいました。
公式からの発表があり次第、ご報告いたします。
まとめ
なるほど。達人戦の開催形式がわかったよ!
ありがとうございます。次の達人にどなたがなられるのか。目が離せませんね。
今後も達人戦について、追記していきます。達人戦について、あなたの「ココが知りたい。」「こんな話もあるよ!」をコメント欄にて、ぜひお知らせください。
最後まで読んでいただき有難うございました!
\ 楽しい記事がいっぱい! /