将棋って観ても指しても本当に楽しいよね!
本当にそうですよね。
将棋を観て指していると、アタマもココロも整いますし、
最高だと思います。
アタマとココロが整う・・・・
なんとなくわかるところもあるけれど、あらためて考えたことなかったな。せっかくなので、まとめて教えて!
おまかせください!
- 代表的な将棋の魅力、5つがバッチリわかります!
- アタマが整う将棋の魅力がわかります!
- 将棋でココロも整う!その理由もわかります!
- 将棋を観るのがもっと楽しくなります!!
それでは始めていきましょう!
考えるチカラを鍛えられる
将棋の魅力。1つめは
「考えるチカラを鍛えられる」
です!
本当にそうね。
将棋を指すときには、「自分が指す1手目への一番厳しい手を想定し、それに対応できるかどうかを考える。」3手の読みのお話はよく聞くよね。
参考文献:「3手の読み」原田泰夫
読み切っていれば怖くない。 羽生善治九段
引用元:日本将棋連盟
将棋で培った考えるチカラは、他の分野でも活用できる場面が多いんじゃないかな・・・。
年齢差関係なく勝負ができる
確かに。将棋を指すのに年齢はあまり関係ないものね。
↓加藤一二三九段と藤井聡太竜王・名人(王位・王座・棋王・王将・棋聖)の対局。当時のニュースです。
なかなか、他のジャンルではこういう勝負は観られないかもしれないね。
対局結果の全てをうけとめられる
対局結果の全てを受けとめられる?
どういうこと?
将棋で負けた場合の原因は、すべて自分の指した手に問題があったからとも言えます。
勝った時にはまわりへの感謝の言葉。負けたときには自分の中の問題点をあげる言葉。
対局された先生たちが、対局結果を全てうけとめているからこその言葉なのだと思うのです。
棒銀が弱いんじゃない。自分が弱いんです。 加藤一二三九段
引用元:日本将棋連盟
そうか・・・。だからこそ、プロ棋士の先生の言葉はこんなにも、胸につきささるんだ。
将棋で勝った先生ももちろんカッコいいですが、負けましたと宣言する先生も本当にカッコいいんです。
ぜひ、そこも観ていただけると嬉しいです。
礼儀作法が身につく
礼儀作法が身につく。よく聞くけどどういうことなんだろう。
この言葉には、いろいろな解釈があると思います。
ただ、間違えなく言えることとしては、将棋は対局相手がいないと指せないということです。
勝負なので、勝敗はつきものとはいえ、相手に勝敗を超えたところで不快な気持を持たれたら、次に指してもらえません。
↓藤森哲也五段のお考え。将棋放浪記は、ユニークな対局動画、ガチの対局動画がたくさんあってオススメです!
ココロが整う
ココロが整う・・・?
将棋を指す上で、盤上以外のことを考えると不利になります。
そして、強くなるためには、いまの自分になにを積み上げるかを考る必要があります。
つまり、将棋を強くするには、無駄な考えをしなくなることが大事ってことかな。
はい。ですので、ココロが整うと言えます。
人と比べると錯覚することがあるから。 木村一基九段
引用元:日本将棋連盟
↓鈴木環那女流三段と森内俊之九段のメンタルが勝負にどれほど影響があるかをお話される動画です。
まとめ
あらためて将棋の魅力がわかった!
観るのももちろん楽しいけれど、指してもみたくなったよ。
ありがとうございます。
そうですね。観て指して。楽しみつつアタマとココロ。一緒に進化させましょう!
今後も将棋の魅力について、追記していきます。将棋の魅力について、あなたの「ココが知りたい。」「こんな話もあるよ!」をコメント欄にて、ぜひお知らせください。
最後まで読んでいただき有難うございました!
\ 楽しい記事がいっぱい! /