映画「泣き虫しょったんの奇跡」。名場面。モデル棋士・女流棋士情報のまとめです!
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あらすじ
「青い春」「ナイン・ソウルズ」「I’M FLASH!」などでタッグを組んできた豊田利晃監督と松田龍平が、棋士・瀬川晶司五段の自伝的小説「泣き虫しょったんの奇跡」を映画化。おとなしくて何の取り柄もなかった「しょったん」こと瀬川晶司は、将棋で初めて周囲から認められたことをきっかけに棋士の道を目指す。ライバルや師匠との出会いを経て着々と実力をつけた彼は、プロ棋士の登竜門である奨励会に入会。しかし「26歳までに四段昇格できなければ退会」という規定へのプレッシャーに負け、退会を余儀なくされてしまう。大きな挫折を味わい絶望に打ちひしがれる晶司だったが、将棋を愛する気持ちや仲間たちに支えられ、再びプロ棋士を目指すべく立ち上がる。松田が主人公の瀬川晶司を演じ、共演にも永山絢斗、染谷将太、妻夫木聡、松たか子ら豪華キャストが集結。
引用元:映画.com
名場面
豊田監督「囲碁やチェスを例に出せば、敗者が『負けました』と口に出して頭を下げるということはないんです。将棋の世界において、これはかなり残酷なこと。そういうカットは積み重ねていきたいと思っていました。一番初めに負けたシーンを撮った時、龍平に『もうちょっと頭を下げて』と言ったはず。瀬川さん自身もそうなんですが、負けに対しては“正々堂々”“丁寧”であるべき。この積み重ねによって、痛みを感じるようにしていったんです」
引用元:映画.com
映画のモデル。棋士一覧。
棋士番号 | 棋士名 | 四段昇段 |
---|---|---|
160 | 神吉宏充 | 1983年 |
189 | 屋敷伸之 | 1988年 |
200 | 豊川孝弘 | 1991年 |
207 | 久保利明 | 1993年 |
208 | 行方尚史 | 1993年 |
215 | 勝又清和 | 1995年 |
259 | 瀬川晶司 | 2005年 |
284 | 高見泰地 | 2011年 |
294 | 三枚堂達也 | 2013年 |
300 | 青嶋未来 | 2015年 |
映画のモデル。女流棋士一覧。
まとめ
「泣き虫しょったんの奇跡」は瀬川晶司が奨励会退会後、棋士となるまでの実話をもとにしたお話です。本映画では、過去に実際にあった場面。特に編入試験を再現するために、実際の棋士。女流棋士がたくさん登場しています。
何人の棋士。女流棋士の先生を実際に見つけられるか。そういった楽しみもあるかもしれませんね。
今後も映画「泣き虫しょったんの奇跡」。名場面。モデル棋士・女流棋士情報について、追記していきます。映画「泣き虫しょったんの奇跡」。名場面。モデル棋士・女流棋士情報について、あなたの「ココが知りたい。」「こんな話もあるよ!」をコメント欄にて、ぜひお知らせください。
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