「今何段？」藤井聡太先生。昇段および呼ばれ方の履歴。まとめ

藤井聡太竜王・名人（王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖）の段位は九段です。
確かに藤井聡太竜王・名人（王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖）。最近は段位で呼ばれることはありませんよね。

本記事は藤井聡太竜王・名人（王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖）の昇段および呼ばれ方の履歴をまとめました。魂をこめて書きましたので最後まで読んで頂けるとうれしいです。

おまかせください！

はい。
藤井聡太竜王・名人（王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖）が棋士になった四段から、九段になるまでの昇段の履歴をみていきましょう！

そうなんです。特に2018年には藤井聡太竜王・名人（王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖）は3度も昇段しています。

四段から九段まで昇段は、最大でも5回。「本当にすごいけれど、せっかくの昇段がパパっと終わってしまうのは、味気ない気もするね。」とおっしゃった棋士の先生もいらっしゃいます（笑）。

ではつぎに、藤井聡太竜王・名人（王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖）の呼ばれ方の履歴をみていきましょう。

おっしゃるとおりです！
最初から一緒に振り返っていきましょう！

するどいですね！

争っているタイトル戦で、そのタイトルを持っている場合。
・・・たとえば、棋聖戦のタイトル戦の場合は「藤井聡太棋聖」と呼ばれます。

また、藤井聡太6冠と呼ばれることもありますが、これは正式な呼ばれ方ではありません。

おっしゃるとおりです。
竜王・名人については特別なタイトルであるため、それらのタイトルを持っている場合には竜王・名人のタイトル名で呼ばれます。

ありがとうございます。藤井聡太竜王・名人（王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖）の熱い戦いの歴史を知ってしまったら、もう。目が離せませんね！