イケメン。闘志。佐々木勇気先生。戦績とエピソード。まとめ

佐々木勇気八段は、イケメンですよね。それだけではなく、若手強豪の一角です。

本記事は、佐々木勇気八段の将棋のあゆみを中心に書きました。魂をこめて書きましたので最後まで読んで頂けるとうれしいです。

おまかせください！

佐々木勇気八段は、居飛車党です。もともとは、矢倉囲いをよく指されていましたが、2017年には、横歩取り6八玉型の「横歩取り勇気流」と呼ばれる戦法を創案しています。「横歩取り勇気流」は、2017年度の升田幸三賞でもあります。

新手、妙手を指した先生や、定跡の進歩に貢献した先生に与えられる賞です。升田幸三実力制第四代名人は「新手一生」を座右の銘とされいたので、それにちなんで制定されました。

渡辺明九段をはじめ、棋士の先生と一緒に、上高地・白骨温泉・沖縄に行かれたお話の動画が戸辺誠七段のチャンネルにあがっています。

佐々木勇気八段、みなさんの笑顔が本当にステキでほっこりしますね。

佐々木勇気八段は、スイスのジュネーブ生まれですが、そのあと2歳までフランスにお住まいでした。

ご本人がフランス語についてお話になられていることはありませんが、海外生活も2歳までですので、フランス語がペラペラということはないかもしれません。

ちなみに、ジュネーブではフランス語がよく話されています（笑）。

佐々木勇気八段は、スポーツ万能なことでも知られています。

中学までは陸上部、高校時代はバスケットボール部に所属し、将棋連盟にもバスケ部を作られ部長を務められます。さらには、連盟のフットサル部にも所属し将棋と運動を両立されています。

そうですね。
体力があったほうが、対局に有利と考えて体力づくりに運動をされる先生も多いそうです。

ありがとうございます。佐々木勇気八段の熱い戦いの歴史を知ってしまったら、もう。目が離せませんね！