


たしかに第1回ABEMA師弟トーナメントで、鈴木大介九段。よく「かじー!」って言ってましたね(笑)。決勝戦の最終局を終えた後に、鈴木大介九段が梶浦宏孝七段にかけていた言葉。アドバイスから、本当に愛されているんだな、と想います。そんな梶浦宏孝七段のここまでの道のりを魂をこめてまとめました!



面白そう。梶浦宏孝七段のこと。もっと知りたい!
まとめて教えて!



おまかせください!
それでは始めていきましょう!
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梶浦宏孝七段の挑戦の歴史。





では最初に。梶浦宏孝七段の、棋士としての歩みをまとめました!



たのしみね!



え?どうして?



「弟子を取っても、自分の棋力があがるわけではないから。」とのことです。もちろん、場の笑いを狙っての発言の意味もあると思いますが、これは事実です。トップ棋士であっても弟子を取らない先生がいらっしゃるのは、これがひとつの理由かと思います。



なるほど。確かにそうかもしれないね・・・。



そうだったんだね。
第1回ABEMA師弟トーナメント。チーム鈴木のチーム名が「大内組」だったのはその想いをこめて。でもあるのかな。



勝負の世界では、常に勝者と敗者が出ます。
あまり「敗者も勝者だ」という意見は適切だとは思いませんが、第1回ABEMA師弟トーナメントに関しては、チーム鈴木。
鈴木大介九段と梶浦宏孝七段は「2組目の勝者」といえるのではないかと、私は思っております。



え?どういうこと?



私が「2組目の勝者」と思う理由は2つあります。
1つ目の理由:
「弟子が勝負をわける1%の根性の経験ができた」
2つ目の理由:
「弟子の可能性を師匠が奪わなかった」
それぞれ見ていきましょう。
1つ目の理由:「弟子が勝負をわける1%の根性の経験ができた」



第1回ABEMA師弟トーナメント決勝。最終局。気迫のこもった畠山鎮八段の着手に引き寄せられる様に、自玉が詰む手を指してしまった梶浦宏孝七段。そのときのお話です。



あー!あった。これはびっくりしたけれど、きっと梶浦宏孝七段としてはきつい経験だったよね。



なるほど・・・。
2つ目の理由:「弟子の可能性を師匠が奪わなかった」



第1回ABEMA師弟トーナメント決勝が終わった後のインタビューで、「師弟トーナメントで、決勝まで勝ち上がれなかった他の師匠たちは非常に落ち込んでいた。弟子の対局機会をうばってしまったことが本当にきつい。とおっしゃっていた。」とのお話を、鈴木大介九段と畠山鎮八段が「ほっ」としながらされていました。これがすべてだと思います。



なるほど・・・。
・・・師弟トーナメントって本当にアツいね・・・。



「決勝まで勝ち上がり、弟子の可能性を師匠が奪わなかった」
これが、私が「2組目の勝者」と思う2つ目の理由です。
梶浦宏孝七段にまつわるエトセトラ。


棋風





あれ・・・?
wikipedia には横歩取りって書いてあったよ。



棋士・女流棋士の先生は、時期によって、よく指す戦型はかわります。ですので、また横歩取りの将棋を多く指される様になることもあるかもしれません。
将棋のいとこ



そうそう。
塚田恵梨花女流初段のこのツイート。
・・・いとこだったの?
神楽坂とボードゲーム



へー!
趣味。おしゃれだね。
まとめ


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なるほど。梶浦宏孝七段のいままでの戦績。わかったよ!



ありがとうございます。梶浦宏孝七段の熱い戦いの歴史を知ってしまったら、もう。目が離せませんね!
今後も梶浦宏孝七段の情報について、追記していきます。梶浦宏孝七段の情報について、あなたの「ココが知りたい。」「こんな話もあるよ!」をコメント欄にて、ぜひお知らせください。
最後まで読んでいただき有難うございました!






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