主人公補正。それ以上。藤井聡太先生。将棋のあゆみ。まとめ

藤井聡太竜王・名人（王位・王座・棋王・王将・棋聖）は愛知県瀬戸市のご出身です。

将棋を教わったのは、5歳の夏。ご祖父母から。そして秋頃にはすでにご祖父母が藤井聡太竜王・名人（王位・王座・棋王・王将・棋聖）にかなわなくなったのをうけ、12月に市内の将棋教室に通い始めます。

はい。すでにこの頃からすごいエピソードもたくさんあります。

2010年夏。小1で、東海研修会に入会します。

おっしゃるとおりです。
小4で奨励会に入会するまで、様々な小学生を対象とした将棋大会に出場され、優勝はじめ優秀な成績をあげられます。この頃、伊藤匠叡王とも出会い、将棋大会にて対局をされています。

2012年1月の、第9回小学館学年誌杯争奪全国小学生将棋大会では、準決勝にて伊藤匠叡王と対局され、このときには伊藤匠叡王が勝利されています。

対局もそうですし、第4回ABEMAトーナメントでは、藤井聡太竜王・名人（王位・王座・棋王・王将・棋聖）と伊藤匠叡王はチームメイトとして優勝されてます。本当にドラマチックですよね！

そして、さきほどふれました通り、小4で奨励会に入会。小6で初段、二段。中1で三段となります。昇段でも最年少記録をどんどんと更新されてきます。

わたしも同感です。さらに鬼の住処とも言われる三段リーグを1期で突破。最年少棋士となります。

おそらく、トップ棋士たちが藤井聡太竜王・名人（王位・王座・棋王・王将・棋聖）を強く意識されたきっかけは、詰将棋解答選手権でのことだと思います。藤井聡太竜王・名人（王位・王座・棋王・王将・棋聖）は8歳で初出場。そして、小6で初優勝を飾ります。

はい。奨励会員やトップ棋士たちが多数参加する大会です。その中小学生が優勝。しかも全問正解。衝撃が走りました。

棋士となった翌年には、7人のトップ棋士と対局するという衝撃の企画がABEMAにて開催されます。

おっしゃるとおり、そういった声も当時多く聞かれていたのですが、この七番勝負。藤井聡太竜王・名人（王位・王座・棋王・王将・棋聖）から見て6勝1敗となりました。

さらに快進撃は進みます。

棋士となった翌年には、全棋士が参加する棋戦。朝日杯将棋オープン戦で優勝。そして、2020年。棋聖戦に挑戦。タイトル奪取となり、最年少タイトル獲得の記録も更新します。

17歳10ヶ月です。

いままでのお話もすごすぎるのですが、さらにすごいこともあります。
ABEMA トーナメントの4連覇です。

ABEMA トーナメントはの3期と4期はチーム戦。チーム戦を含めての連続優勝です。