知れば知るほど好きになる!増田康宏八段のこと。もっと知りたい!
まとめて教えて!
おまかせください!
増田康宏八段の挑戦の歴史。
では最初に。増田康宏八段の、棋士としての歩みをまとめました!
たのしみね!
おっ!すごい!!
タイトル戦登場まで待ったなし、だね!
さっきも言ってたけれど、「一局を勝つ上で必要なものの考え」に対するすれ違いってどんなものがあったのかな?
第1回ABEMA師弟トーナメント九段がおっしゃっていた様に、「棋譜の丸暗記」や「記録係」についての考え方などが一例かもしれません。
「棋譜の丸暗記ではなくPCを使った研究のほうが効率的」という増田康宏八段の考えの方が、いまの時代では良いものある様に、「棋譜係をやることで目の前で絶対負けられない勝負を戦う場の空気を感じるべき」など、森下卓九段のおっしゃる事も時代を超えた納得感がある、など。一概にどちらが正しくて間違っているということは恐らくなく。だからこそすれ違いがおきてしまうのだと思います。
森下の息子・大地から聞いた話を、最後に私は増田に伝えた。
「父が送られてきた手紙を見ながら、『すごい才能がある子だ。こんな子がいるのか』と興奮していたのを覚えています。自分より1歳上の増田さんに父が将棋の才能を認めているのを聞いても、僕には不思議と嫉妬心が湧かなかった。増田さんは特別な才能の人で、別世界の人のように感じていました」
増田はじっと聞いていた。視線をそらす。眼鏡を外し、そっと目頭を拭った。
引用元:「師匠の考え方は古いと思います」反発心を隠そうとしなかった増田康宏六段が目頭を拭った“師匠の言葉”
・・・。
なんか「3月のライオン」を思い出しちゃうお話だね。
増田康宏八段のタイトル挑戦が待ち遠しいですね。
増田康宏八段にまつわるエトセトラ。
棋風
なるほど。
時代によって、戦型は変わっていくものなんだね。
「一局を勝つ上で必要なものの考え」向上のための効率化
増田康宏八段は、「一局を勝つ上で必要なものの考え」について、ご自身で考えられたいくつかのこだわりがあります。
- スタンディングディスクによる研究
- 詰将棋に否定的
- 感想戦に否定的
- 記録係に否定的
- 棋士との交流に否定的
・・・詰将棋や感想戦についても否定的なんだね。
詰将棋は「実戦的には9手詰めまでできれば問題なく、それ以上は棋力向上にそこまで効果がないという考えだそうです。感想戦は、「みんなそこまで本音を言わない。ならば家でAIにかけて研究したほうが効率的。」とのことでした。
ただ、「棋士との交流」についてはやられている部分もある様です。
参考記事:将棋の勉強における効率・非効率 森下卓九段が弟子にすすめた長編詰将棋「一日中考えることしか得られないものがある」
筋トレ
あと、増田康宏八段といえば・・・。
筋トレですよね。本当にムキムキの筋肉。棋戦を戦う上で体力も大事ですし、本当にカッコいいです。
参考記事:将棋界一の筋肉美?増田康宏六段が鍛えた体を大公開しファン爆笑/将棋・ABEMAトーナメント
おっ!細マッチョ。
参考サイト
日本将棋連盟棋士データベース | 増田康宏(日本将棋連盟棋士データベース) |
wikipedia | 増田康宏(wikipedia) |
shogidata.info(レーティング・成績等) | 増田康宏(shogidata.info) |
まとめ
なるほど。増田康宏八段のいままでの戦績。わかったよ!
ありがとうございます。増田康宏八段の熱い戦いの歴史を知ってしまったら、もう。目が離せませんね!
今後も増田康宏八段の情報について、追記していきます。増田康宏八段の情報について、あなたの「ココが知りたい。」「こんな話もあるよ!」をコメント欄にて、ぜひお知らせください。
最後まで読んでいただき有難うございました!
\ 楽しい記事がいっぱい! /